テンキー電卓『Canon KS-120TKRIII』が気になる。
タイトルのままなのですが、テンキー電卓『Canon KS-120TKRIII』が気になる。
一見普通の電卓なのですが、裏にUSB受信機が付いていてこれをPCに繋ぐとテンキーとして使えるというスグレモノ。
■メーカーサイト
http://cweb.canon.jp/calc/lineup/tenkeys/hqdesk-top/
少し小さめX Mark I KRFというモデルもあるのですが、こちらには税込/税抜のキーがないので個人的には却下です。
HHKB Liteを自宅で使い始めてあまりに快適なので会社用にも買おうかと思っているのですが、なにせ数字入力をまとめてする機会があるものでテンキーがないのが少し不安。
ただ机の上はスッキリとさせたいのでテンキー電卓なら物の数増やさずスッキリとさせられるのでは…という考え。
HHKBとテンキー電卓の組み合わせで使ってる方、いらっしゃいませんでしょうか。
EIZO FS2434簡易レビュー
EIZOのFS2434をNTT-X Storeから予約注文で購入しました。
2014年7月11日に発売日を迎え、使用3日目ですが簡単にレビューしたと思います。
モノはこちら。
※画像の一部にモザイク加工をしています。
以前はLG製、24インチでフルHDというほぼ同サイズ、同解像度のディスプレイを使用していたのですが、5年近く前に2万円ほどで購入したもので縁が広く色味が狂っているというなんとも残念な感じでした。(価格からすれば無理もないのですが。)
昨年より趣味の1つに写真が加わり、Adobe LightroomでRAW現像もはじめたのでさすがにディスプレイの色がおかしいのが気になり始めて今回買い換えに至りました。
モノを買って久しぶりのこの喜びを感じられました。一応以前もsRGBの色味設定にしていたのですが、全く別物。表現できる色の幅が広がったからか同じ写真でも潰れていたところが見えたりするようになりました。発売前に銀座のEIZOショールームでお話を聞いていたのですが、書いてはないけどもsRGBは100%カバーしているとのことで違いの大きさを実感。
あと特徴として縁が狭い。モニターアームにつけているのでまるで浮いているかのように見えます。見た目のインパクトはかなり大きいです。
購入価格は43,000円台で、オマケでネスカフェバリスタが付いてきました。安いディスプレイの倍以上の価格しますが、EIZOは5年保証なので最低5年使えると考えれば、許容できる範囲ではないでしょうか。特に写真をディスプレイで見る方にオススメです。
少しだけ悪い点も。
私がスタンドを外してアームにつけているように付属のスタンドの可動範囲は広くありません。また、操作についてはリモコンでないとできない操作があります。あとちょっとだけ画面下の赤いラインが気になります。
HHKB Lite2 for Macを買ってみた。
有名なキーボードはいくつもありますが、その中でも一番有名なのはHaapy Hacking Keybord(以下、HHKB)ではないでしょうか。
メインのパソコンがMacBook Air 13'になってからというもの特にキーボードを接続して使用することはなかったのですが、ディスプレイを購入してクラムシェルモードで使うことがメインになったのでちょっと思い切ってHHKB Lite2 for Macを買ってみました。
HHKBってお高いんでしょう?そういうイメージをお持ちの方が多いと思います。確かに高いのですが、うち心地は下がるもののLiteであれば実売で約6,000円。Appleの純正キーボードとほぼ同じ価格帯で買えるのです。
じゃーん。
■良かった点
・Apple純正のキーボードに比べると抜群にうち心地が良い
・省スペース
・ドライバでキー入れ替えが細かくカスタムできる
■悪かった点
・ケーブルが長く、固め(ケーブル長は2m)
・ファンクションキーが独立していないのでボリューム変更等が簡単にできない。
→ただし、カスタムで割り当てを変えればある程度変更できます。
Youtubeを見ていることが多いので、頻繁に変更の必要なボリューム変更はキー割り当てしました。純正のドライバのみで簡単にできます。(D&Dで直感的に割り当て変更できる)
私の現時点のカスタムは
1.右commandをボリュームアップへ
2.右optionをボリュームダウンへ
これに加えて左Fnと左commandを入れ替えるか考え中。
多少不便はありつつも、慣れれば良き相棒となってくれそうです。