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HHKB Lite2 for Macを買ってみた。

有名なキーボードはいくつもありますが、その中でも一番有名なのはHaapy Hacking Keybord(以下、HHKB)ではないでしょうか。

メインのパソコンがMacBook Air 13'になってからというもの特にキーボードを接続して使用することはなかったのですが、ディスプレイを購入してクラムシェルモードで使うことがメインになったのでちょっと思い切ってHHKB Lite2 for Macを買ってみました。

HHKBってお高いんでしょう?そういうイメージをお持ちの方が多いと思います。確かに高いのですが、うち心地は下がるもののLiteであれば実売で約6,000円。Appleの純正キーボードとほぼ同じ価格帯で買えるのです。

 

じゃーん。

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■良かった点

Apple純正のキーボードに比べると抜群にうち心地が良い

・省スペース

・ドライバでキー入れ替えが細かくカスタムできる

 

■悪かった点

・ケーブルが長く、固め(ケーブル長は2m)

 ・ファンクションキーが独立していないのでボリューム変更等が簡単にできない。

→ただし、カスタムで割り当てを変えればある程度変更できます。

 

Youtubeを見ていることが多いので、頻繁に変更の必要なボリューム変更はキー割り当てしました。純正のドライバのみで簡単にできます。(D&Dで直感的に割り当て変更できる)

 

私の現時点のカスタムは

 1.右commandをボリュームアップへ

 2.右optionをボリュームダウンへ

これに加えて左Fnと左commandを入れ替えるか考え中。

 

多少不便はありつつも、慣れれば良き相棒となってくれそうです。